メイン背景
  • 代表選挙の
    業務効率化
  • アンケートの
    業務効率化
  • 党員の
    投票率向上
  • 費用の削減
政治政党シリーズ-投票の流れ

政治政党エディションの特徴

代表選挙(党員直接投票)や党員アンケートをネット投票にすることで、
集計業務が短縮され、素早い政治政党の運営が可能となります。
投票はQRコード付き投票用紙を利用した、電子投票と投票用紙による
ハイブリッド・システムにより、全ての方が参加可能です。
代表選挙では議員、一般党員、サポーター等のランク付けを行い保有する票数をそれぞれ設定する事や支部による直接選挙+党大会や両院議員総会での決選投票、承認まで、複雑な対応もカスタマイズすることができます。
カスタマイズド・パッケージの開発は「投票」の安定した投票エンジンをベースに行いますので、新規システム開発より安価な費用、また短期間の納期でご提供できます。

リアルタイムアンケート
所属議員がメディアの前で発言したことが、大きな波紋を呼ぶことがあります。
そのような場合、所属議員の意見をリアルタイムで確認する事で、党の方針を明確にすることが可能になります。
また、反対意見の議員も、賛成・反対の数字を目にする事により、党の方針に従う大義を得る事になります。
完全電子投票による、ペーパーレス運用です。
党員アンケート
これまで、マニフェストの作成直前に、党員の意見を収集・分析する事は困難でした。
投票」では、QRコード付きアンケート用紙をDMに同梱する事により、
僅かなコストで党員の意見をリアルタイムに集計できます。
集計された結果は、党内での分析に活用できるだけでなく、党員には開かれた党運営を印象付ける事ができます。
後援会アンケート
政党から所属議員に対するサービスとしてご利用いただけるのが、後援会用アンケート機能です。
QRコード付きアンケート用紙をDMに同梱する事により、僅かなコストで運営できます。
極めて正確な意識調査を行うと同時に、支援者の政治参加を活発化させる効果を狙います。
運営者のメリット

運営者のメリット

事務局の負担を大幅に改善

代表選挙の準備から案内、集計作業まで、全ての業務を軽減できます。

  • 準備・運営の定型化と、集計の自動化による、大幅な人経費削減。
  • 返送コストの削減。
  • 現役世代の参加による党の活性化。
  • 住民投票利用への理解度の深化。
利用者側のメリット

利用者側のメリット

提出時間を大幅に削減

時間や場所に拘束されず、いつでもどこでも簡単、かつ短時間で提出が行えます。

  • スマートフォン・パソコンより、リアルタイムに回答
活用事例

活用事例

政治政党で電子投票を使うと便利になるポイント

  • 党員直接選挙による代表選
  • 党内議員リアルタイム意見収集
  • 党員等イベントアンケート
  • 後援会アンケート
    等々

党員直接選挙による代表選挙

代表選の電子投票機能では、県連単位、小選挙区単位の集計は行わず、党員・特別党員による直接選挙を想定しました。

  • 投票はスマートフォン、タブレット端末から可能とします。
  • 紙による投票も併用し、全ての人が投票に参加できる環境を作ります。
  • 投票権を持つのは、投票サーバーに登録される党員・特別党員・臨時党員(仮)でそれぞれに、票の重み付けを設定できます。
    (党員:1票、特別党員:10票、臨時党員0.5票等)
  • 党大会開催の場合は、会場にてe投票の実行が可能です。
  • 選挙準備は、他システムよりCSVファイルでの取り込みを可能にします。
  • 集計の自動化とともに、事務局の作業負荷を軽減します。
  • 投票用紙印刷後は、個人情報を削除し、不正なアタックが発生した場合も、個人情報が物理的に存在しない状態を作ります。

リアルタイム意見収集

議員・党員に対し、リアルタイムにアンケートを行い、結果を集計する機能で、ペーパーレスで運用します。

  • 回答の選択肢を提示する設問や、テキストによる回答を求める設問をする事ができます。
  • 対象議員は、アンケート登録時に流し込むCSVファイルによって決定されます。(自由に設定可能)
  • 議員にはアンケートのためのワンタイムURLが記載されたメールと、ワンタイムパスワードが記載されたメールが、別々に送られます。
  • 議員・党員は、スマートフォン・タブレット端末・パソコンから回答します。

党員、党友、後援会員アンケート

全国の、党友、後援会員等に対して郵送によるアンケートを行い、結果を集計する機能で、QRコードを利用した投票用紙を使用します。

  • 投票はスマートフォン、タブレット端末、パソコンから可能とします。
  • 紙による投票も併用し、全ての人が投票に参加できる環境を作ります。
  • 回答の選択肢を提示する設問や、テキストによる回答を求める設問をする事ができます。(条件あり)
    この機能は、イベント会場などでのリアルタイムアンケートとしても利用可能です。
  • 参加者は、アンケート登録時に流し込むCSVファイルによって決定されます。(自由に設定可能)
  • 集計結果は、即時開示が可能です。
提供方法・価格

提供方法・価格

提供方法

カスタマイズド・パッケージ 販売
お客様向けにカスタマイズを行いWebサーバ、データベースサーバを新規構築を行いご提供いたします。
プライベート・クラウドへの構築も可能です。

価格

カスタマイズド・パッケージ 販売

詳細の費用については、別途、お見積りさせていただきます。
お問い合わせフォーム、またはお電話にて、お気軽にお問い合わせください。

初年度費用
(税別)

フル機能20,000,000円~
単体機能5,000,000円~
※カスタマイズ費用含む
初期導入費200,000円~

次年度費用
(税別)

保守費用250,000円~/月

※上記、費用は全て「税別」となっております。

導入支援・導入の流れ

導入支援・導入の流れ

導入から運営開始まで迅速に対応します。

導入検討の初期段階から電子投票の実施まで、きめ細かいサポートをいたします。
事前にヒアリングを行い、お客様の必要に応じたお見積りをいたします。

電子投票の導入に向けたヒアリング

お客様の要件や要望をヒアリングいたします。
事前に資料をご用意いただければ、ヒアリングがスムーズに行えます。
システム対応や運用支援の範囲を明確にします。

概算費用とスケジュールの作成

電子投票の実施までの概算費用とスケジュールを作成します。

お客様向けシステム対応

ご要望に応じたシステム対応を行います。
納品前のユーザテストではお客様にもご協力をいただきます。

政治政党電子投票システムのリリース

お客様個別にシステムの環境を構築しご提供いたします。

代表選挙、アンケートのシステム設定代行(運用支援サポート)

党員情報のシステム設定

選挙情報のシステム設定

アンケート情報のシステム設定

投票に関する運用支援(運用支援サポート)

お客様向けサポートセンターの設置をいたします。

党大会開催のサポート(運用支援サポート)

党大会会場での受付業務、投票の集計業務のサポートをいたします。
※運用支援サポートは有料となります。
党の規模やサポート範囲を確認させていただきまして、お見積りいたします。

よくある質問

よくある質問

政治政党向け電子投票システムについてお気軽にご相談下さい。

政治政党にて導入検討される場合に、お寄せいただくご質問を下記に列挙いたしました。
その他のご質問やご不明点がざいましたらお気軽にご相談ください。

セキュリティが心配です。

投票時の通信は暗号化されていますので、盗聴や不正侵入ができないシステム構成にしております。

投票した内容は誰にもわかりませんか?

集計結果のみ参照可能となっており、投票内容(誰が誰に投票したか)は参照できない仕組みとなっております。

個人認証をどのように行っているのですか?

標準的なクラウド版では、投票用紙を持っている方を対象者と考えています。
(公職選挙と同等のセキュリティーレベル)
この投票用紙には、ID/パスワードを組み込んだQRコードを印字します。
ご要望があれば、ICカード認証、顔認証、筆跡認証など、様々な認証システムと接続してご提案できます。
セキュリティーに関するご要望は、全て承ります。

スマートフォンが使えない人はどうすればいいですか?

弊社の「e投票」は、スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどから利用できるサービスですが同時に投票用紙を印刷いたします。
その為、投票する利用者は、今まで通り「投票用紙による投票」と「電磁的方法による投票」の選択が可能になり、便利だと思われる方法から選んでいただく事が可能です。(選択肢が増えるだけで、ご不便はお掛けいたしません)

代理投票やなりすまし投票はありませんか?

本人を認証するためのワンタイムID、パスワードで管理を行っており 基本的には代理投票やなりすまし投票はできない仕組みとなっております。
また投票行為は監査証跡情報として、IPアドレス等の情報はシステムに格納されていますので 投票用紙の紛失でなりすまされた場合などの調査は可能となっております。

重複(2重)投票はされませんか?

重複(2重)投票はできない仕組みとなっております。
本人を認証するためのワンタイムID、パスワードで管理を行っており、やり直し投票が可能です。
最後に投票した内容が集計結果に反映される仕組みとなっています。

投票率は変化しますか?

電子投票の採用により、これまでのご利用状況にもよりますが、利便性の向上により投票参加者は増える傾向になります。
20歳代30歳代の投票率向上もありますが、60歳代以上の投票率も向上する傾向にあります。

党員と議員の票の重みを変えたいが可能ですか?

党首選挙などで、国会議員、地方議員、党員、準党員など、様々な立場に対しそれぞれの議決権数を割り当てる事ができます。
地域ごとの投票結果を持ち、党大会で決選投票をするケースや、代議員選挙を行うケースなど、カスタマイズドパッケージならではの設計を盛り込むことが可能です。

10万人規模のシステム構築は可能ですか?

弊社では電子投票に関するノウハウを多数蓄積しておりますので、設計開発に関して全く問題ありません。

安達繁一

ご要望を詳しくお伺いし
最適なシステム導入プランをご提案致します。

昨今、私たちの生活のまわりで、デジタル技術を活用した多くのサービスが提供されています。衣類や書籍の購入、情報の伝達など老若男女全てがネットワークにつながった「デジタル社会」では、多くのことが効率化され、今では当たり前の社会構造となっています。弊社は「アナログ社会」からまだ抜け出せていない「選挙」や「総会」の業務に対し「投票」の提供を通じて、「デジタル社会」への促進の手助けになれればと考えております。「選挙」「総会」のネット投票への不安や導入に関する質問について、経験豊富なスタッフがきめ細やかなサポートをいたします。いつでもお気軽にお問い合わせください。

電子投票責任者
安達繁一

民間で最も多く使用されている電子投票システムです。

導入サイト数
3,929 サイト
システム利用者数
863,435
総会実施回数
10,302
選挙実施回数
50,297
システム利用延べ人数
6,364,778

労働組合

人事・総務・労務

学術学会

マンション

その他団体

連携パートナー

本社

〒530-0044
大阪市北区東天満1-11-9 WAKEビル 10F

東京ブランチ

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-14-5 渋谷クリエ 7F

投票 専用窓口

TEL050-3155-0060